岩尾一史(2015. 07)「古チベット語史料を読む:古代の失われた記憶を求めて」『FIELDPLUS(フィールドプラス)』 no. 14
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の雑誌に記事を書かせていただきました。
2014/03/31
「サブカルチャー」問題から考えるチベット研究(山本達也)
「山本君ってチベット人のサブカルチャー研究してるんでしょ」。これは、私がインドのダラムサラでフィールドワークしている際、幾度となく聞かされた言葉である。そんな時、私は苦笑いしながら「サブカルチャーじゃなくて音楽に関わる人の研究です」と言い返していたが、内心「どうしたもんかな」と思ったものである。もちろん、この質問をした人に対して私は特に怒っていない。
また、インドやネパールに住むチベット人に自分の研究について語ると、その反応として「音楽なんか研究してるの?意味ないよ。なんで仏教じゃないの?」と繰り返し聞かれたものである。もちろん、こう返答したチベット人たちに対して私は特に怒っていない(しつこい)。いずれにせよ、ひとつわかることは、日本人にとってもチベット人にとってもチベットの音楽や芸能を研究するということは何かズレていることをしているような印象を与える、ということだ。
また、インドやネパールに住むチベット人に自分の研究について語ると、その反応として「音楽なんか研究してるの?意味ないよ。なんで仏教じゃないの?」と繰り返し聞かれたものである。もちろん、こう返答したチベット人たちに対して私は特に怒っていない(しつこい)。いずれにせよ、ひとつわかることは、日本人にとってもチベット人にとってもチベットの音楽や芸能を研究するということは何かズレていることをしているような印象を与える、ということだ。
2014/03/28
第13回国際チベット学会参加記(岩尾一史)
2013年7月、ウランバートルで開催された第13回国際チベット学会(International Association for Tibetan Studies)に参加して来ました。通称IATSです。私は「アイエイティーエス」と呼んでいたのですが、どうやら「イアッツ」と呼ぶ人の方が多いようです!
今回は7月21日から27日、一週間の日程でした。この学会は回を重ねるごとに参加者が増えており、今回はついに600人を超えました。こうなると、大きなお祭りのようです。主催側の負担は相当なものでしょう。
今回は7月21日から27日、一週間の日程でした。この学会は回を重ねるごとに参加者が増えており、今回はついに600人を超えました。こうなると、大きなお祭りのようです。主催側の負担は相当なものでしょう。
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